4月21日 ①
今日の氷見の日の出は5時11分 太陽が昇ってきました ただ山々はぼーっと霞んで輪郭が見えるだけでした
チェックアウト後送迎バスで氷見駅へ
氷見駅から氷見線で昨日通った雨晴海岸へ
女岩の後ろに立山連峰広がる景色
3,000m級の山々を海上から望むことが出来るのは、世界でもここだけとのこと この景色が見たくてやってきたのですが冬のようにはっきりと見ることはできませんでした
でもこれだけ見えただけで満足!
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景を愛し、多くの歌を残しています
「立山に振りおける雪を常夏に 見れども飽かず神からなし」
義経岩
源 義経一行が奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰でにわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです
富山湾は水深の深さと魚の豊富さで知られています
バスの窓からイルカが数頭背びれを見せて泳いでるのが見え、
また初めてトビウオが盛んに飛び跳ねるのを見ました
磯の水たまりを覗くと小さなサメが5~6匹泳ぎ回っていてびっくり
豊かな海を実感しました
次の列車で高岡に戻り まず駅南の国宝 高岡山瑞龍寺へ
高岡の開祖前田利長の菩提寺で曹洞宗の名刹です
国宝の山門は工事中で見れず残念でしたが
広い 緑の芝生に映える仏殿(国宝)
法堂(国宝)
大庫裏(重文)を拝観
街中にハナミズキの並木が多く赤や白の花が盛りでした
今日の氷見の日の出は5時11分 太陽が昇ってきました
チェックアウト後送迎バスで氷見駅へ
氷見駅から氷見線で昨日通った雨晴海岸へ
女岩の後ろに立山連峰広がる景色
3,000m級の山々を海上から望むことが出来るのは、世界でもここだけとのこと
万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景を愛し、多くの歌を残しています
「立山に振りおける雪を常夏に 見れども飽かず神からなし」
義経岩
源 義経一行が奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰でにわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです
富山湾は水深の深さと魚の豊富さで知られています
バスの窓からイルカが数頭背びれを見せて泳いでるのが見え、
また初めてトビウオが盛んに飛び跳ねるのを見ました
磯の水たまりを覗くと小さなサメが5~6匹泳ぎ回っていてびっくり
豊かな海を実感しました
次の列車で高岡に戻り まず駅南の国宝 高岡山瑞龍寺へ
高岡の開祖前田利長の菩提寺で曹洞宗の名刹です
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by sakurasou21
| 2018-04-21 22:51
| 旅
|
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