「伊吹山 秋の花ウォッチングと近江&東海 湿原巡り」葦毛湿原
9月5日
2晩過ごした太閤温泉のホテルから各自長浜駅で集合
私たちは豊公園 長浜城を通って駅へ
ヘクソカズラ
頭状花序には雄花と雌花が混生
雄花が開くと黒い雄しべの葯が見える
センニンソウ
ヌマダイコン
ヤブラン
ガンクビソウ
イワタカンアオイ
キツネノマゴ
ヒメシロネ
ミミカキグサ
ホザキミミカキグサ
ムラサキミミカキグサ
コタヌキモ
葉と捕虫袋
トウカイモウセンゴケ
キセルアザミ
スズカアザミ
サワシロギク
ノダケ
イワショウブ
2晩過ごした太閤温泉のホテルから各自長浜駅で集合
私たちは豊公園 長浜城を通って駅へ
長浜駅から在来線で米原へ 新幹線に乗り継ぎ豊橋へ
専用車で豊橋市の葦毛湿原へ
現地のガイドさんご夫婦に案内していただき湿原巡り人の手が入らなくなり湿原の侵入森林化がすすんでいたため 2013年から大規模植生回復作業が行われており シラタマホシクサも増えてきました
シラタマホシクサ雄花が開くと黒い雄しべの葯が見える
センニンソウ
ヌマダイコン
ヤブラン
ガンクビソウ
イワタカンアオイ
ミズギボウシ
雄しべが花冠の外にほとんど出ない
葉は細く 長さ15~30㎝幅約2㎝の線状倒披針形
日本に分布する同属の中で葉の幅が一番狭い
ヒメミミカキグサ
今回のツアーで5種類目のミミカキグサの仲間
ミミカキグサ
ホザキミミカキグサ
コタヌキモ
葉と捕虫袋
トウカイモウセンゴケ
トウカイモウセンゴケとモウセンゴケ
キセルアザミ
ノダケ
イワショウブ
ムカゴニンジン
ヤマイモ
コバノカモメヅル
ビナンカズラ
ホンゴンソウ
菌従属栄養植物で葉は退化し鱗片状のものしかない
カンゾウ
青虫の肉団子を作っているスズメバチ
アシナガバチやスズメバチは餌となる虫を飛んで巣に持ち帰るために、
噛み砕き丸めて肉団子にする性質を持っているそうです
アシナガバチやスズメバチは餌となる虫を飛んで巣に持ち帰るために、
噛み砕き丸めて肉団子にする性質を持っているそうです
すべての観察を終え再び専用車で中部国際空港へ
初めて往復ともLCCのエアアジア・ジャパンに乗りました
初めて往復ともLCCのエアアジア・ジャパンに乗りました
今回は馴染みの滋賀県や以前住んでいた愛知の地を訪れ懐かしい旅となりました
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by sakurasou21
| 2019-09-18 06:39
| 花旅
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