北東北桜旅 弘前城・角館
4月25日
今日はまず弘前公園へ
2016年9月に訪れた時に始まっていたお城の石垣工事は進んでおり
「ありがとう平成 慶祝 令和」の幕が張られていました
小ぬか雨が時折降るあいにくの天気ですが サクラは丁度満開
どこを見ても絵になります
現存する日本で一番古いソメイヨシノ
日本最大幹周のソメイヨシノ
普通は1つの花芽から2~3輪の花が咲きますが 弘前の桜は青森のリンゴ栽培の技を取り入れて剪定されるので 6~7輪咲きボリュウムがあり花手鞠のよう
雨はすっかり上がり晴れ間も見える中
まず京都の香り漂う武家屋敷のシダレザクラを堪能
江戸初期に城下町として整備され今も武家屋敷が立ち並ぶ通り
350年ほど前 佐竹家二代目義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきたシダレザクラの苗木3本が始まりといわれています
武家屋敷の1つ公開されている青柳家を見学
1860年に作られた格式高い「薬医門」
沢山の展示物が公開されていましたが 中でも解体新書記念館の解体新書の付図は興味深いでした
解体新書の付図を描いた小田野直武は親戚にあたります
武者窓とよばれるのぞき窓のついた造り
屋敷から道路などの外部を確認するための覗き窓
近くの桧木内川堤にはソメイヨシノの2キロメートルに及ぶ桜のトンネルがあり見事でした
昭和9年(1934)に平成天皇御誕生記念として植えられたもの
・
今日はまず弘前公園へ
2016年9月に訪れた時に始まっていたお城の石垣工事は進んでおり
「ありがとう平成 慶祝 令和」の幕が張られていました
どこを見ても絵になります
午後から秋田の角館へ
まず京都の香り漂う武家屋敷のシダレザクラを堪能
1860年に作られた格式高い「薬医門」
解体新書の付図を描いた小田野直武は親戚にあたります
武者窓とよばれるのぞき窓のついた造り
屋敷から道路などの外部を確認するための覗き窓
近くの桧木内川堤にはソメイヨシノの2キロメートルに及ぶ桜のトンネルがあり見事でした
昭和9年(1934)に平成天皇御誕生記念として植えられたもの
・
by sakurasou21
| 2019-05-05 06:27
| 旅
|
Comments(0)