南幌防風林へ
5月21日
花散歩5月の例会は 南幌町の防風林
南幌町は札幌市から車で30分と近く 海も山も無く平坦な農地が広がる農業の町です
太平洋から日本海へ抜ける風の通り道になっていて年中風が吹くため防風林が発達しています
そんな防風林の中は自然が残されていて様々な花や鳥を見ることが出来ました
エゾノウワミズサクラ
コケイラン
マイズルソウ
防風林のすぐ横には農地や住宅
ゆっくり回っても午前中で見終わり 栗山町まで足を伸ばし
お大師山(114.8m)を登りました
南幌町の防風林ではどちらかと言うと湿った土地に生える植物を観察したのに対し
ここではコナラなどの太平洋側の植物が見られました
ユウシュンラン
ユキザサ
チゴユリ
麓には「ファーブルの森観察飼育舎」があります
国蝶のオオムラサキが飼育されていました
1985年にここ御大師山で国蝶のオオムラサキが発見され
日本における北東限として大切に保護されていました
北海道では、幼虫はエゾエノキの葉を食べます
オオムラサキの幼虫
花散歩5月の例会は 南幌町の防風林
南幌町は札幌市から車で30分と近く 海も山も無く平坦な農地が広がる農業の町です
太平洋から日本海へ抜ける風の通り道になっていて年中風が吹くため防風林が発達しています
そんな防風林の中は自然が残されていて様々な花や鳥を見ることが出来ました
エゾノウワミズサクラ
コケイラン
マイズルソウ
防風林のすぐ横には農地や住宅
ゆっくり回っても午前中で見終わり 栗山町まで足を伸ばし
お大師山(114.8m)を登りました
南幌町の防風林ではどちらかと言うと湿った土地に生える植物を観察したのに対し
ここではコナラなどの太平洋側の植物が見られました
ユウシュンラン
ユキザサ
チゴユリ
麓には「ファーブルの森観察飼育舎」があります
国蝶のオオムラサキが飼育されていました
1985年にここ御大師山で国蝶のオオムラサキが発見され
日本における北東限として大切に保護されていました
北海道では、幼虫はエゾエノキの葉を食べます
オオムラサキの幼虫
by sakurasou21
| 2009-05-23 15:30
|
Comments(2)