小樽脳天大御神
1月4日
以前から高速で小樽へ行く途中目にする「脳天大神」の大きな看板が気になっていました
調べてみるとそこは金峯山修験本宗・北海道別院・龍王寺で 世界遺産に登録された地、吉野の金峯山寺の別院とのこと
吉野の金峯山寺は昭和26年、当時の管長であった五條覚澄大僧正猊下 ( げいか )が、新しい行場を開くために、蔵王堂の裏の谷間を下っていったところ、子供たちにいたずらされ、頭を割られた蛇が死んでいました。
子供たちをたしなめ、その蛇を近くの洞窟に安置し、回向を手向けて帰りますとその夜、
「われは蔵王権現の変化神・脳天大神( のうてんおおかみ )なり、先ほどの蛇は人々の苦しみを、あのような姿に変えて見せたのである。多くの人々の、特に頭の病や、悩み苦しみを救う為に、
われを脳天大神として祭られたし。」という霊示をうけ、この地に、脳天大神を祭祀する
(院のホームページから)
不思議な縁でここ数年吉野の金峯山寺にお詣りしている妹夫婦とともに
息子の運転で雪の中お参りに行きました
脳の衰えが気になる私達 しっかり護摩木に願かけしてきました
小樽で昼食をとり 運河をチラッと見て札幌へ
帰り道 稲積公園近くの白いナナカマドを今年も見てきました
以前から高速で小樽へ行く途中目にする「脳天大神」の大きな看板が気になっていました
調べてみるとそこは金峯山修験本宗・北海道別院・龍王寺で 世界遺産に登録された地、吉野の金峯山寺の別院とのこと
吉野の金峯山寺は昭和26年、当時の管長であった五條覚澄大僧正猊下 ( げいか )が、新しい行場を開くために、蔵王堂の裏の谷間を下っていったところ、子供たちにいたずらされ、頭を割られた蛇が死んでいました。
子供たちをたしなめ、その蛇を近くの洞窟に安置し、回向を手向けて帰りますとその夜、
「われは蔵王権現の変化神・脳天大神( のうてんおおかみ )なり、先ほどの蛇は人々の苦しみを、あのような姿に変えて見せたのである。多くの人々の、特に頭の病や、悩み苦しみを救う為に、
われを脳天大神として祭られたし。」という霊示をうけ、この地に、脳天大神を祭祀する
(院のホームページから)
不思議な縁でここ数年吉野の金峯山寺にお詣りしている妹夫婦とともに
息子の運転で雪の中お参りに行きました
小樽で昼食をとり 運河をチラッと見て札幌へ
帰り道 稲積公園近くの白いナナカマドを今年も見てきました
by sakurasou21
| 2018-01-07 15:25
| 暮らし
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